ギャラリー展示

cozuenoマルシェ展

2025年8月5日(火)〜8月30日(土)
「就労継続支援B型こずえの」の手仕事の作品展です。
「こずえの」は、「木のなか」の隣にあり、今年で3年目になります。
自然のものをカタチにする仕事が「こずえの」らしい。
そんなこだわりを持ち、手を動かし、時間をかけ、商品になるまで工夫を重ね
利用者さんとスタッフが共に作りあげたマルシェ型の展示です。
すべて販売しています。ぜひお買い物もお楽しみ下さい。

ギャラリー理念

有限会社木だちが運営する「木のなかギャラリー」は、
併設する「石窯パン&ギャラリーカフェ木のなか」との空間、時間の雰囲気を大切にしています。
ゆっくりと美術と触れ合うことで、じんわりと心と身体にやすらぎを感じていただけたらと思います。

これからの展示

天使のカレンダー原画展

2025年9月2日(火)〜9月27日(土)
有限会社木だちオリジナルのアールブリュット(障がいを持つ方のアート)のカレンダー「天使のカレンダー2026」の絵に選ばれた「日中一時支援ぱれっと木だち」に通う16歳以上の人の絵画展です。

これまでの展示

建部弥希展

2025年7月22日(火)〜8月3日(日)
色鮮やかな抽象的表現で主に光をモチーフにした作品を描いています。
ひだまりの中を散歩するような、光あふれる空間をぜひお楽しみください。
油彩と水性アルキド絵具を使用したキャンバス作品約20点の他、近年手がける「全面絵画」、ミニ額作品やグッズも並びます。

伊東春香 日本画展

2025年7月1日(火)〜7月13日(日)
宝石箱ような額の中には、夜に灯る建造物、コンビナート、クルーズ船、
メリーゴーランドや、花火、星座がミニマルに表現されています。
大切な宝物を大事にしまうように、夜に灯る風景が額の中に丁寧にしまわれています。
心をこめて描かれた53点の作品が並びます。
作家在廊日 7月5日、6日、13日

國吉季実 南国の海展

2025年6月17日(火)〜6月28日(土)
美しい南国の海は、ゆっくりとゆっくりと、やさしい時を繰り返しています。そんなやさしい海を描いた作品が並びます。
波のゆらぎに反射する光の色の表現には、自然と惹き込まれます。
「あとりえ木だち」絵画講師、「石窯パン&ギャラリーカフェ木のなか」のオーナーでもある國吉季実の個展です。
6月22日(日) 14時 〜 15時 レセプションパーティ

稲垣友里展

2025年6月2日(火)〜6月14日(土)
– けしきの瞬き-
目を閉じて、頭の中で重なった記憶の景色を見たいという思いで描かれています。
層になった記憶は、だんだんと光が増し、美しく瞬くのでは?という作家のイメージは、見る側にも、共感を与えます。
2015年に武蔵野美術大学 修士課程油絵コースを修了し、東京愛知を中心に活動をしている作家です。
作家在廊日 6/3(火) 6/7(土) 6/8(日) 6/11(水) 6/14(土)

亀谷明香展

2025年5月20日(火)〜6月1日(日)
– 女の記憶 –
面や線でシンプルに表現された人のフォルムは、人として生きる切なさ、心の空白を表しています。
植物の表現との対比も魅力です。
作家在廊日 5/24(土) 5/30(金) 5/31(土) 6/1(日)

近藤正代展

– 音のエナジー –
2025年5月6日(火)〜5月17日(土)
パステルでやわらかく表現された抽象画は、日本のロックバンド X JAPANが1989年にリリースした「紅」をイメージして描かれています。作品を画集としてまとめた「音のエナジー」も販売しています。
新世紀美術協会会員、フランス「ル・サロン」に入選、「モナコ公国展示ホール」招待作家、国際的に活動をしている作家です。

木のなかギャラリー常設展

2025年4月25日(金)〜5月4日(日)
尾崎真実、國吉季実、浅井陽子の三人展です。

兼子あかり展

2025年4月2日(水)〜4月19日(土)
共生社会を目指している有限会社木だちが、第2回アール・ブリュット企画として兼子あかりさんの個展を開催します。兼子さんは、6歳からあとりえ木だちで絵を描き、今年で20年目になりました。独自な世界観の中に、丁寧で細かな表現が光る作家です。木だちが制作しているアールブリュット(障がいを持つ方のアート)の「天使のカレンダー」にも毎年、選出されています。

オリーブの仲間作品展

2025年3月18日(火)〜3月 29日(土)
あとりえ木だちの一般科に長く通う生徒によるグループ展です。
長い方では、今年で36年目になります。
写実から具象、抽象、それぞれの感性で描いた作品が並びます。
安達美智雄/嘉陽悦子/石山正二/兵藤きよ子/丹羽朝美/加藤敬子

浅井陽子展

2025年3月4日(火)〜3月15日(土)
– 時間を旅して –
新世紀美術協会委員の浅井陽子氏の個展です。
モノクロームで表現されたミクストメディアの絵画の空間には、作品が持つ力強さでエネルギーが宿っています。
絵画から流れる波動に、心が揺さぶられます。

plants & me

2025年2月18日(火)~3月2日(日)
– プランツ アンド ミー –
花や木や森、多肉植物、
大地から生えてくるものたちに
自分が何を思うか、何を感じるか。
植物から発想したアート作品展です。

尾崎真実作品展

2025年1月28日(火)〜2月15日(土)
– 抽象と具象の世界 –
抽象画と具象画を行ったり来たりしながら模索を続けた、新しい表現作品です。
尾崎真実

未来抽象芸術展

2025年1月14日(火)〜1月25日(土)

-芸術家の挑戦-
東京銀座のK’s Galleryからの巡回展、17人のアーティストによるグループ展です。
枠にとらわれない、自由な形に描いた一人一人の作品と対峙すると、作家の魂が宿っているのを感じます。

1月19日(日)15時〜17時 アーティストトーク&交流パーティ

あとりえ講師四人展

2024年12月10日(火)~2025年1月12日(日)
あとりえ木だち講師、尾崎真実/尾崎 慎/國吉季実/佐藤萌世による展示です。
油絵、水彩画、石彫、ミクストメディアの作品が並びます。
尾崎 慎の作品は、パブリックコレクションとして、
豊明市役所、栄中学校、星城高校、勅使水辺公園に設置展示されています。