ギャラリー展示

天使のカレンダー原画展

9月5日(火)〜10月21日(土)

有限会社木だちが制作しているアールブリュット(障がいを持つ方のアート)の
カレンダー、「天使のカレンダー2024」の絵に選ばれた、12枚の絵画です。
作家たちは、このカレンダーの絵に採用されたいという目標を持ち、絵と対峙し、真剣に描いています。
なんだか惹き込まれてしまう、心がときめく素敵な絵です。
また、「天使のカレンダー」は、受注生産ですので、購入希望は、木のなかスタッフまでお願い致します。

これからの展示

あらかわ佳子個展

– 舟を漕ぎ 森に至る –
10月31日(火)〜11月12日(日)

春陽会に所属していた、洋画の作家さんです。
あとりえ木だちの前事業、尾崎絵画教室の生徒でもありました。
彼女の抽象的な作品は、作家にとっても魅力的なものとなっています。
11月5日(日) 
14:00- ギャラリートーク
15:00- ティーパーティー

これまでの展示

尾崎慎 石彫展

– 抽象へのプロローグ–
8月18日(金)〜9月3日(日)

初個展から32年。
個展回数は今回で64回目となりました。
近作では抽象的な形が増え
今まで煮詰めて来た具象的作品では
表現し切れなかった心象的な物への挑戦は
より制作意欲を掻き立たせます。
目標は100回の個展です。
是非この機会に尾崎慎の彫刻の
世界を楽しんで頂ければ幸いです。
尾崎 慎

建部弥希展

–風のいろ ヒダマリのかたち –
8月1日(火)〜8月13日(日)
木漏れ日や陽だまり、水面に映る揺らめく光。
時間とともに明確なカタチをとどめることもなく

存在し、消滅していく現象をカラフルな色の重なりで表現した作品です。

木だち陶作品展

7月11日(火)〜7月29日(土)
有限会社木だちのスタッフや
就労継続支援B型事業所「こずえの」で
働いている人たちが作った
あたたかみのある陶芸のうつわ、陶彫、小物、
アクセサリーなどを展示しました。

詩画集記念展

6月20日(火)〜7月9日(日)
詩作家、大浦経緯子さんとは、
30年以上の付き合いとなります。

20年ほど前から、
詩の挿し絵を頼まれるようになり、
いつの間にか、少しずつ増えてきて、
詩画集を作れる程になりました。

今回の展示は、詩画集記念展です。

尾崎真実

ねこ展

6月6日(火)〜6月17日(土)
あなたは 何をみてるの?
何を考えているの?
どこにいくの?

ねこの魅力にとりつかれて
ねこの世界を表現しています。

國吉季実常設展-feeling-

5月9日(火)〜6月4日(日)
國吉季実の大切にしていること。
それは心が動くこと。
とにかく出掛けて体験をし、
感じること、想うこと。
人と人のあたたかいつながりと
飾らない自然の美しさを
根っこにした作品たち。

尾崎真実常設展 - 白の世界 -

4月11日(火)~5月7日(日)

増田有香個展 -こころたゆたう-

3月28日(火)〜4月9日(日)
増田有香、30代の最後の節目の展示と
いうこともあり、この10年間の作品を
新作とともに展示しました。

天使のカレンダー原画展

すべて、ぱれっと木だちに通う生徒さんの作品。
心がそのまま出て来るような、素敵な絵です。

尾崎真実・尾崎慎 2人展