
これまでの展示
旭美同窓会展
2024年11月26日(火)〜12月8日(日)
2008年に旭丘高校美術科を卒業した作家7名によるグループ展です。
「冬」「クリスマス」をテーマに様々なジャンルの作品が並びます。
浅埜水貴/伊東春香/稲垣友里/國吉季実
酒井里奈/佐久間友香/永島愛

陶アクセサリー展
2024年10月22日(火)〜11月23日(土)
この陶アクセサリーは、1967年画家、尾崎喜久雄と尾崎チエの発案により開始されました。
2人は、釉薬のルールを外れて、何度も焼き直しをしながら、味わいと色調を追求し制作していきました。
特徴的な幾何学模様や唐草模様の掘り込みも魅力です。
現在は、画家尾崎真実が引き継ぎ、新作を制作しています。

天使のカレンダー原画展
2024年9月1日(日)〜10月13日(日)
アール・ブリュット(障がいを持つ方のアート)のカレンダーとして作り始めて、13年目になりました。
障がいを持つ方がこのカレンダーの絵に採用されたいという目標を持ち、絵と対峙し、真剣に描き、絵画への情熱、技量、
考える力がとても伸びてきています。
クオリティーの高さは、まさしくアーティストです。
なんだか惹き込まれてしまう、心がときめく素敵な絵です。

増田有香展 -緑のみち-
2024年7月16日(火)〜7月28日(土)
愛知県立芸術大学卒の日本画家、増田有香の個展です。
足元に生える草花に目をとめたやさしい時間を絵に描いています。
草の葉、一枚一枚の形にもこだわりが見えます。
植物たちのささやきが、絵の中から聞こえてきそうです。

YUKI MIURA展
2024年7月2日(火)〜7月14日(日)
Be art healing の創案者でもある、抽象画家 YUKI MIURAの個展です。
布を使ったインスタレーションの展示は、迫力がありつつ、軽やかに私たちに、アートの風を届けてくれます。
音とアート
7月 6日(土)14時〜15時
ギャラリートークと水晶でできているクリスタルの楽器「クォーツォフォン」の生演奏

新世紀中部大作展
2024年6月18日(火)〜6月28日(土)
1年かけて描いた作品です。
ふるた加代 /増田有香/尾崎真実/招待作家 あらかわ佳子

尾崎真実展
2024年5月14日(火)~6月2日(日)
– 抽象画の軌跡 –
小さな命を見ていた…
大地に繋がって…
そして宇宙へと繋がる…
自然界の光や音。
鳥のさえずり、木々のゆれる音、木々の葉のきらめく光、水面の反射する光など、子供のころ
からずっと見ていることが好きでした。そのものを描写するのでなく、そこから出ている波動を
描いてきました。そしてその波動に「命」「大地」「宇宙」をテーマとした天地からのメッセージ、
「宇宙に愛されているということ。われわれは、ひとつである。」を加え表現しています。
尾崎真実

國吉季実展
2024年4月16日(火)~5月12日(日)
-feeling-
國吉季実の大切にしていること。それは心が動くこと。
とにかく出掛けて体験をし、感じること、想うこと。
人と人のあたたかいつながりと
飾らない自然の美しさを根っこにした作品たち。

アールブリュット企画
町田隼平個展
2024年3月26日(火)〜4月14日(日)

plants & me
プランツ アンド ミー
2024年2月27日(火)〜3月23日(土)
3. 3[ 日 ]15時〜17時 ギャラリートーク
あとりえ木だち講師たちによる
植物から発想したアート作品展
尾崎真実/尾崎 慎/増田有香
國吉季実/高橋美穂/石川廉太

尾崎真実展
2024年2月6日(火)〜2月17日(土)
2月11日(日) 17時〜19時 レセプションパーティー
白の世界への出会い
抽象画展 初期〜現在まで
なぜ白い絵を描くことになったか、
2007年に起こった出来事が始まりです。
白い絵の世界の軌跡をお楽しみください。
尾崎真実

近藤釼一 陶と墨絵の曼荼羅展
2024年1月23日(火)〜2月4日(日)
1月27日(土) 15時30分〜17時 ギャラリートーク、ティーパーティ
近藤釼一(けんいち)氏は、知立市の「画廊じんがら」の水墨画教室にて、17年間、指導を受け、現在は、関東中心の「墨美会」に所属しています。墨の濃淡、明暗で描かれた人物や、動物は、カラーの世界よりも、力強さが感じられます。また、焼き物は、常滑の(故)猪飼眞吾先生の教えを受け、先生が亡くなられてからは、独学でぐいのみ、お皿、オブジェを作っています。
モノトーンの水墨画と自然の色の焼き物、ふたつの世界をお楽しみ下さい。

尾崎真実展
− 生きとし生けるものへの想い −
2024年1月6日(土)〜1月20日(土)
1月6(土) 15時30分〜17時 ティーパーティー
生あるものは、元々は大地(母体)から、生まれて来ます。
自分が母となったときに地球と繋がっているという不思議な感覚になりました。
そしてそのような想いから、生きとし生けるものたちを見つめ表現しました。
尾崎真実
